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《むこう側から》 From the other side
2018
京都芸術センター

日常的に蒐集している石や漂着物を起点として、そこから思い起こされる様々な時間や距離について考察した作品。
石や漂着物を撮影したスライドが一定のリズムを刻みながら壁面に映っている。床にはシリコンや樹脂でできた舟、鏡面に天を映す円、枯れ木のような棒がある。
スライド、床や壁の作品、そしてそれらが放つ光や像が共鳴し合う空間内を鑑賞者が動くことで、さらにその共鳴は複雑に変化し続ける。

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《むこう側から》
2018
「生業・ふるまい・チューニング 小出麻代ー越野潤」/京都芸術センター
ミクストメディア
サイズ可変
From the far side
2018
'Calling Attitude and Tuning: Koide Mayo-Koshino Jun 'Kyoto Art Center,Kyoto,Japan
Mixed Media
Demensions variable
写真:表 恒匡
映像・編集:嶋田 好孝
写真・映像提供:京都芸術センター
Photo by Nobutada Omote
Cinematography and Editing by Yoshitaka Shimada
Courtesy of Kyoto Art Center
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